2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

NUnit の OpenCover レポートを作成する

無償のカバレッジ計測ツールがないぞーと思ったら OpenCover というのが存在したので NUnit の実行結果のレポートを生成するバッチをこちらのエントリ(.NETでのカバレッジ計測ツールOpenCover - Yasuo's Notebook)を参考にして作成しようと思います。 環境…

TFS2012 自動ビルドで NUnit テストを実行する #tfsug

Visual Studio 2012 でアダプターがあれば MSTest 以外のテストフレームワークもVisual Studio のテスト結果等が利用できるようになりました。となるとTFSの自動ビルドでゲートチェックインしたくなったのでその手順をまとめました。 環境 Visual Studio 201…

Entity Framework Code First で VARBINARY型の列に対応するプロパティをつくる

環境 Entity Framework 5 Visual Studio 2012 SQL Server 2012 Express 対象のプロパティの型を byte[] にします。下のサンプルだとImageプロパティが該当します。 public class Photo { public int PhotoId { get; set; } public string Title { get; set; …

Task で非同期処理をつくる(.NET Framework 4.0用) (゜A゜)

C#

第3回 TaskクラスとPLINQ(Parallel LINQ) − @IT を参考に非同期処理を実装してみる。なお、.NET Framework 4.5 、C#5.0から提供される async, await での実装はしていません。 .NET Framework 4.0 での実装時の参考にしてください。 環境 Visual Studio 2…

TFS2012自動ビルドでデプロイすると「'managedRuntimeVersion' プロパティが 'v4.0' に設定されています。このアプリケーションには 'v4.5' が必要です。」への対応方法 #tfsug

TFS

IIS8.0に.NET Framework 4.5 のアプリケーションをデプロイしようとしたらうまくいかなかったのでメモ。 環境 Windows 8 IIS8 Visual Studio 2012 Team Foundation Server 2012 Visual Studio 2010 インストール済み TFSもVisualStudioも全部ローカルPC 現象…

TFSの自動ビルドでWebアプリのデプロイ、配布パッケージの作成を同時に行う #tfsug

TFS

TFSを利用していつも継続的インテグレーションをしてます。ビルドが成功したら動作確認用サーバに上げたくなります。 そして検証が完了したらデプロイしたアプリケーションを受入テスト等の別環境にデプロイしたくなります。そんな課題を MSBuild のオプショ…

Livet ViewModel のValidation で ValidationGroup を作成する

LivetというかWPFでの単項目のチェックの実装について悩んでいた時、Nine Works: WPFでのデータ検証 1:IDataErrorInfoを使ったデータ検証 というエントリを見つけたので参考にさせて頂きました。 しかし、実案件に導入した際、ASP.NET の ValidationGroup …

Oracle DataPump Export の expdp オプションでFLASH_BACK_TIMEを設定する

パラメータファイル経由ではなく、コマンドオプションで利用した場合、文字列のエスケープで苦労したのでメモ。 環境 Oracle 11g Database expdp kaji/scott SCHEMAS=kaji DIRECTORY=kaji_DIR1 DUMPFILE=kaji_DATA.dmp LOGFILE=kaji_DATA.log FLASHBACK_TIME…